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| ※ | 本コンテンツ内で清水淳氏が紹介する他社製品については、オリンパスが動作保証をするものではありませんのでご了承ください。 |
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μ725SWの製品紹介はこちら ┃ PT-033の製品紹介はこちら |
「μ725SW」と「μ720SW」の違いのポイント
防水5m対応のデジタルカメラ「μ725SW」のインプレッションを常夏のリゾート、モルディブで行った。 ここ数年、モルディブではサンゴの白化現象が起こり、美しいサンゴの姿を見ることができなかったのだが、ここ一年で急激に回復している。今回は美しいサンゴの姿も新しいμ725SWで迫ってみた。
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モルディブの空と海の色が鮮やかに再現された
露出時間 : 1/640秒、レンズF値 : F6.3 |
美しいサンゴの姿を自然光で表現した 露出時間 : 1/500秒、レンズF値 : F6.3 |
「μ725SW」は春に発表になった「μ720SW」のマイナーチェンジモデルで大幅な変更は見られない。しかし、水中撮影用のシーンモードに関しては、ちょっと前に発売された「μ750」と同様に、この「μ725SW」も新しく開発された水中モードが搭載されている。
SWシリーズの特長でもある防水性能は、水中3mから5mにパワーアップされているので、プロテクタのメンテナンスミスによって起こる水没事故に運悪く遭遇しても、このカメラならば安心度は相当高い。
今回のモルディブでの撮影では、ハウスリーフ内の浅場の撮影において防水プロテクタを使わずにカメラ単体で撮影を行ったが、その防水性能には驚くばかりだ。近くで遊んでいたドイツ人の親子もそのカメラを見て驚いていた。
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こんなシーンはSWシリーズならでは可能になる |
フラッシュの照射力の違い
実際の水中撮影では、水中マクロや、水中ワイドにおいて内蔵フラッシュの照射力が向上したので、やや離れた位置からでも、被写体にフラッシュ光がまんべんなく当たり、鮮やかな色彩を再現することができる。 マクロ撮影で実際に被写体をやや離れた所から狙った作例だが、μ720SWよりフラッシュの照射力が大きいのがわかる。 やや離れた位置からでも明るく撮影できるので、初心者でも安定した水中画像を得ることが可能だ。
μ720SWで撮影 |
μ725SWで撮影 |
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周辺部に若干暗さが残ってしまった 露出時間 : 1/60秒、レンズF値 : F3.5 |
十分フラッシュ光がいきわたっている 露出時間 : 1/50秒、レンズF値 : F3.5 |
水中モードの表現力の違い
今までの水中モードは、落ち着いた感じに表現されていたが、新設計の水中ワイドモードは、水のブルーを生かしながら被写体を明るく鮮やかに、見た目どおりに表現することが可能になった。作例ではクマノミの体色が明るくなっているのがわかる。
μ720SWで撮影 |
μ725SWで撮影 |
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クマノミの赤い色が沈んでしまっている 露出時間 : 1/125秒、レンズF値 : F5.0 |
実際の見た明るさと同じ色彩が再現されている 露出時間 : 1/125秒、レンズF値 : F5.0 |
コンパクト機でワイド撮影をしてみよう
コンパクト機は、レンズのサイズがまちまちなので、プロテクタのリングサイズも統一されていない。とくにPT-033は、市販のステップアップリングを2枚重ねて、67mm径ワイドコンバージョンレンズをセットしなければならないので、ちょっとしたノウハウが必要だ。 まず、40.5→46mmと46mm→67mmの2つのステップアップリング用意する。この2つのリングを組み合わせ、ワイドコンバージョンレンズをセットする。 ここで注意したいのは、内蔵フラッシュは、大きなレンズにケラレて照射にムラが出るので、外部フラッシュの併用や自然光のみでの撮影になってしまう。ぜひ、下記で紹介するTTL仕様の外部フラッシュを使って本格的なワイド撮影に挑戦してもらいたい。
ワイドコンバージョンレンズによる撮影ワイドレンズの広い画角により奥行き感が出る。また魚の色彩と海の青が美しく表現されている。 |
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| 撮影地:沖縄 ケラマ諸島 撮影機種: μ725SW+ワイドコンバージョンレンズ PWC-01(UN) 露出時間 : 1/160秒、レンズF値 : F3.5 露出制御モード : 水中ワイドモード フラッシュ : 発光 |
ワイドコンバージョンレンズ本格的なワイド撮影をするなら水中約0.58倍のUN社製PWC-01がおすすめ。 |
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UN社製 PWC-01 市販の40.5→46mmと46→67mmのステップアップリング使用により装着 |
クローズアップレンズを使ったマクロ撮影をしてみよう
この機種のお奨めレンズは、46mm径の小型の水中用クローズアップレンズ「PCU-02」だ。このレンズは、市販のステップアップリング40.5→46mmを装着するだけで、手軽にマクロ撮影を楽しむことができる。また、左下がやや暗くなるので注意が必要だが、内蔵フラッシュが使えることも大きなポイント。本格的に撮影するのならば、やはり外部フラッシュを用意したい。今回の作例の撮影は倍率が高いUN社製を使用した。水中専用レンズなので迫力の作品が撮れるが、被写体までの距離は極接近(12-13cm)しなければならないので、臆病な被写体の撮影には向かない。エビ、カニ、ウミウシの撮影には用意したいアクセサリーだ。
クローズアップレンズによる撮影倍率の高いコンバージョンレンズを使用すると、 背景のボケ味も良いので被写体を際立たせることができる。 |
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| 撮影地:沖縄 ケラマ諸島 撮影機種: μ725SW+クローズアップレンズ PCU-02(UN) 露出時間 : 1/125秒、レンズF値 : F5.0 露出制御モード : 水中マクロモード フラッシュ : 発光、マクロモード : オン |
クローズアップレンズUN社製クローズアップレンズは水中約6倍(面積比)で40m耐圧水中用に作られている。 |
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UN社製 PCU-02 市販の40.5→46mmステップアップリング使用により装着 |
外部フラッシュワイドコンバージョンレンズを使用する場合や、ライティングを工夫したり本格的に水中写真を楽しむためには、外部フラッシュシステムは必要なアイテムだ。できれば、フラッシュの照射量を撮影ごとに細かく調整しなくても良いTTLシステムの外部フラッシュを購入してもらいたい。 SEA&SEA YS-110、INON D-2000などがお勧め。 |
| SEA&SEA社製 YS-110 「DS-TTL」機能、LEDターゲットライトなどを装備した水中用外部ストロボ。 |
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INON社製 D-2000 新開発“S-TTL”搭載で外部ストロボでのTTLオート水中撮影が可能。 |
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