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| ※ | 本コンテンツ内で清水淳氏が紹介する他社製品については、オリンパスが動作保証をするものではありませんのでご了承ください。 |
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μ720SWの製品紹介はこちら ┃ PT-033の製品紹介はこちら |
オリンパスから遂に防水デジタルカメラが出た
耐水圧は3Mと本格的なダイビングのお供とまでは行かないが、防水プロテクタに入れて使えば、不意なメンテナンス・ミスで多少漏水しても本体にダメージの及ぶ可能性は、生活防水の他のμに比べたら大きく異なると思うのは筆者だけではないはず。
最近ダイビング雑誌で見かけた記事に、水中撮影を行う場合は、「手ブレ軽減モード」がお勧めと紹介があったが、「手ブレ軽減モード」がいつでも水中撮影に良いとは限らない。ISO感度が上がり、画質が低下するデメリットがある。3つの水中モードも暗い水中環境では、AF性能を向上させるため「ブライトキャプチャー」が作動しているので、ピント合わせは楽にできる。実際に水中ライトが必要な明るさでも適確にオートフォーカスが作動した。したがって、水中では用途に合わせて(水中ワイド1、水中ワイド2、水中マクロ)を選択したほうが画質の低減も無くきれいに撮れるはずだ。
使用感
グリップμ600、μ710に比べ、縦方向に少し大きなボディを持つμ720SW は手の大きな男性にも持ちやすい。カメラ単体よりプロテクタ装着時のほうが水中では持ちやすい感もある。 |
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ボタン操作感カメラのボタンは、全てプロテクタを介して操作が行なえる。ボタン間の間隔は狭いがボタンの高さを変えてあり操作しにくい感は無かった。 |
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シャッターテコ式なので、軽くて半押しの感覚は掴みやすい。3M 防水の性能があるμ720SW は元々単体での水中での操作感も考慮しシャッター操作フィーリングは固めのセッティングに仕上げたように感じられた。μシリーズの中でも一番半押し感覚が掴みやすかった。 |
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液晶モニタ大きく見やすい2.5型。フードが標準装備されて明るい環境でも見やすい。また、μ720SWの特徴でもある、暗い所でも明るく見える「ブライトキャプチャー」機能は、暗くピントの合いにくい水中でもオートフォーカスの効きは良い。 |
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水中モードで水の色や魚が綺麗に撮れる!
| 水中で撮影すると、水の色の影響で全体に青っぽくなったり、見た目どおりにうまく撮影できずに、がっかりすることもしばしば。でもμ720SWの水中モードを選択するだけでこれらの悩みから解放されるお奨めのモードだ。 このモードはオリンパスが水中写真家の方々のアドバイスを受け、長い年月をかけてチューニングした水中専用モードなので、水中撮影時にはぜひ使ってもらいたい。 モードには「水中ワイド1」「水中ワイド2」「水中マクロ」「水中スナップ」の4つの水中専用モードを持ち合わせている。シーンモードから選択するだけで、簡単に水中モードに切り替えることができ、背景のブルーの色調整や、フラッシュがバランスよく照射され、被写体の自然な色彩が再現される。 下記に記載している「水中モードとプログラムオートの撮り比べ」の作例で色彩の違いを確認してほしい。 |
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水中ワイド1水の色を自然な青色に表現し、景観を撮影するのに最適 |
水中ワイド2水中の景観を撮影や動きのある魚を撮影するのに最適(ピントが固定され、レリーズタイムラグが短縮されます) |
水中マクロ水中生物の接写に適し深いピントで自然な色が再現される |
水中スナップ海やプールなどで泳いでいる人物を撮影するのに最適 |
水中専用モードと陸上用プログラムオートの撮り比べ
今回は、陸上用のプログラムオートと各種水中モードとの比較撮影も同時に行った。下の写真をご覧いただくと分かるように、水中専用モードは、オリンパスならではの奥深い味わいのあるブルーに仕上げることが可能だ。また、青被りしやすい水中マクロの撮影でも内蔵フラッシュの威力を最大限に発揮して、自然で鮮やかな発色にコントロールできる。
水中ワイド1モード |
プログラムオート |
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プログラムオート(右)に比べ、水中ワイド1モードの方が水色がさわやかなブルーになっているのがわかる。露出も落ち着きサンゴやダイバーのディテールも出てきている。 |
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水中ワイド1モード |
プログラムオート |
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プログラムオート(右)に対し水中ワイド1モードは、明るい環境でもフラッシュを照射し偏ったカラーバランスを整える。背景の青も、クマノミの体色もイソギンチャクもきれいな色になる。 |
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水中マクロモード |
プログラムオート |
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プログラムオート(右)に比べ水中マクロモードは、背景色も水中らしく青くなり、フラッシュ照射も良く、魚の体色もきれいに出ている。 |
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μ720SW用防水プロテクタ PT-033μ720SWは、カメラ自身耐圧水深3mの機能を有するが、この防水プロテクタを使えば耐圧水深40mまで可能になる。また水深が浅くモニターが見にくい環境でも、液晶フードにより太陽光をブロックし、被写体を見やすくするための考慮がなされている。希望小売価格:25,000円(税込26,250円) |
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