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撮影テクニック講座レポート



お花撮影テクニック講座 :
ズイコーデジタルアカデミー
 
開催日 :2007年3月7日(水)/3月14日(水)/3月28日(水)
会場 :オリンパスイメージング株式会社 新宿モノリスビル
講師 :プロカメラマン 並木 隆

優秀作品のご紹介 撮影会の風景 先生の声 参加者の声 スタッフの声



優秀作品のご紹介

金賞 「桜幻想」
澤谷 静子(サワヤ シズコ)様

[並木先生コメント]
この作品は、先生がいないところで頑張って構図を作ろうとしていた。尚且つ花の大きさがあんまり大きくなくてなるべく周りに空間を入れようとしている。完璧じゃない所があるけれども、頑張って画面の整理をしているし、花を小さく撮っている、その努力が見える作品です。

<作品データ>
撮影機材:E-300┃レンズ:ED 150mm F2.0
シャッター速度:1/1000秒┃絞り値:F4.0┃ISO感度:200

  金賞 「桜幻想」  
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銀賞 「月下に在る如く」
能見 孝一(ノウミ コウイチ)様
[並木先生コメント]
この作品の良さは、デジタルだからこそできるWBの調整をして写真を楽しんでいるところが良かったです。ただ撮ったら白とグリーンで終わってしまうのですが、デジタルだから簡単に調整できるから、どんどん変えて違う色を楽しんで下さい。

<作品データ>
撮影機材:E-1┃レンズ:ED 50mm F2.0 Macro
シャッター速度:1/200秒┃絞り値:F2.0
ISO感度:100┃GEKKO-DI によるモノクロ変換
銀賞 「月下に在る如く」
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銅賞 「木もれび」
堤 博(ツツミ ヒロシ)様
[並木先生コメント]
この写真はすごくがんばって撮られた写真です。もっと低くもっと低くと私が言って、まだですか?!って言うほど、低く撮って生まれてくることっていうのはたくさんあるからね。この写真も花を小さく撮っています。大きくしてしまったら、木漏れ日も大きくなってしまって木漏れ日ではなくなってしないます。すっきりしているところだったら、小さくも撮れる。小さくとっても画面の整理ができる、周りに余計なものがないから。だから、重要なものは被写体の選び方です。

<作品データ>
撮影機材:E-300┃レンズ:ED 50mm F2.0 Macro
シャッター速度:1/160秒┃絞り値:F2.8
ISO感度:200
  銅賞 「木もれび」  
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撮影会の風景

春と言えばお花の季節!お花といえば並木隆先生ですよね。並木先生を講師に、ズイコーデジタルアカデミーお花撮影テクニック講座を開催いたしました。撮影会は花と植物のオアシス神代植物公園で行いました。
お花は、すぐ撮れる被写体ではありますがじつは大変難しい被写体でもあります。パンジーのように土の近くで花が咲くもの。向日葵のように枝が長い大きな花が咲くもの。桜のように木になり咲くもの。少し例を挙げても様々な花があります。

1. 3月7日(水) 撮影基礎講座
1回目の講義で、上手い写真のポイントと今まで撮っていた下手に感じる写真のダメな例を教えて頂きました。お花撮影での、広角レンズの使い方やライブビューの長所など撮影で有効活用できるワンポイントもしっかり伝授していただきました。
撮影基礎講座
2. 3月14日(水) 撮影会
2回目の撮影会は、綺麗なオリンパスブルーの青空で絶好の写真日和となりました。最初は全員で移動しながら実物の花を交えて写真撮影。ちょうどシーズンだった桜の撮り方や水仙、椿の上手な撮り方を丁寧に一人ずつ教えて頂きました。移動しながら今度は椿園へ。椿の木は、思った以上に大きくて色や種類もたくさんあったので撮りごたえがありました。私は初めてこんなにたくさんの椿を見たので、ついついみなさんに負けないぐらいシャッターを切ってしまいました。
撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景

撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景

撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景
3. 3月28日(水) 講評会
講評会の時は、撮影会以前の写真も発表可という先生のお言葉もあり様々な写真を見ることができました。1枚ずつ良い所と直した方がよい所を指摘していただき、皆さんとても参考になったと思います。また今回は、様々なレンズを使う事ができて今後の参考になったのではないでしょうか。最後に並木先生に金賞、銀賞、銅賞を選んでいただきました。

これからもいろいろな撮影会を行っていきたいので、もしこういう撮影会を開いてほしいという要望がありましたら撮影会スタッフまでお願いいたします。
(スタッフ中村)
集合写真



先生の声

並木先生   撮る高さがまだみんな変わってない。被写体を見つけたらすぐパッとレンズを向けちゃっているからそれをしない事。撮る高さとレンズを向ける方向を肉眼で見て考えてから撮影すればみんな上手くなります。みなさんその辺のポイントはだんだん分かってきていますからね。あとは、空間の空け方とかそういう部分を考えればいいです。
今日言ったことをこの次に全部反映できるかと言ったら無理なので写真を撮りに行くきっかけを増やして、徐々に自分の頭の中で当たり前にしていけばいいんですよ。失敗を恐れないことと1カットで良い写真を撮ろうなんて考えない事。たくさん迷ったらたくさん撮って、その中でいいものを選ぶということを努力してみて下さい。



参加者の声

お花は今までマクロでアップで撮って満足していたんですけれども、先生がそれは卒業して広角レンズや望遠レンズを使って撮ることを勉強しましょう、と言うお話に驚いて開眼したというか、こういう撮り方もあったということが勉強になりました。これからも勉強していきたいと思います。

花はマクロで撮っていたんですが、自分で初めて標準レンズや広角レンズで撮ってみたんですが結構難しくて光の加減だとか花の咲き方などいろいろ勉強になりました。また、先生のアドバイスがすごく嬉しかったです。



スタッフの声

お花は身近なだけに、良く撮る方も多いかと思いますが、見た目“キレイ!”と思って、シャッターを切っても写真にすると、以外に見た目のように撮れない。。と感じている方も多いかと思います。並木先生の歯切れの良い指導。私自身とても勉強になりました。参加された方も、“目からウロコ。。”と感じる部分、多々あったのではないかと思います。お花撮影テクニック講座は今年も継続して開催いたします。ご参加をお待ちしております。参加された皆様、並木先生お疲れ様でした。
(スタッフ菅野)



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